ここ最近、法的な理論武装が必要だと感じ始めたので、まずは憲法について知識を深めようと考えました。

画像にある「檻の中のライオン」は以前にも読んだことがあります。

この本では、檻=憲法、ライオン=為政者にたとえて、憲法のしくみや意義を説明していきます。

まだ半分ほどしか読んでいませんが、改めて憲法の価値がわかってきました。いや、わかったきた、というようりも、憲法に対する認識が変わったといったほうが正確かもしれません。

私はこれまで、日本国憲法=日本国民全員が守るべきルール、というような認識でいましたが、実際には、憲法は「権力の暴走を防ぐための枠組み」というのがより本質的な性質であることがわかりました。

そして、主権は国民にあるということ。

主権が国民にあるというのは、国のことは国民が決めるということです。決して政治家が決めるわけではないのです。政治家が間違っていれば、国民は「それは間違っている」と訴えなければいけないし、訴えないというのは主権を放棄しているとも受け取れるわけです。

憲法第12条にはこのように示されています。

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない

日本国憲法 第12条

黙っていれば、どんどん失われていくよ。