プチ電車シリーズ第3回目です。
今回は、前回<第2回:リンク>までに購入したものを紹介していきます。
- 【購入品リスト】
・ドクターイエロー(先頭車)
・ドクターイエロー(駆動車)
・ドクターイエロー(後尾車)
・成田エクスプレス(先頭車)
・成田エクスプレス(駆動車)
・成田エクスプレス(後尾車)
・直線線路4本入
・曲線線路4本入 x 2
・1/2直線線路8本入
・ポイント線路2本入
・複線用対面駅
・単三電池
リストの上から順に紹介します(電池は省略)。
まずはドクターイエローから。
<ドクターイエロー>
先頭車と後尾車はヘッドライトの色で区別できます。
先頭車は黄色、後尾車は赤色ですね。
続いて成田エクスプレス。
<成田エクスプレス>
こちらは先頭車と後尾車の区別がわかりません。
どなたかわかりませんか?
ちなみに、妻がこれを選んだ理由は「カラフルだったから」だそうです。
次に線路の紹介です。
はじめに直線線路を紹介します。
直線線路と1/2直線線路を比較してみましょう。
<直線線路と1/2直線線路>
写真の下の線路が直線線路で上の線路が1/2直線線路です。
名前の通り、1/2直線線路を2本つなぎ合わせると、直線線路1本分と同じ長さになります。
次に曲線線路です。
<曲線線路>
4本つなぎ合わせると半円になり、8本つなぎ合わせるときれいな円になります。
<曲線線路(4+4本分)>
下の写真のポイント線路はつなぎ目のパターン(凸凹)が異なっています。
上のポイント線路は凸x1凹x2。下の線路は凸x2 凹x1です。
<ポイント線路(2本)>
写真だけではわかりませんが、
プチ電車シリーズの線路は裏表両面ともに使用できます。
このあたりはプラレールと同じですね。
ただし、線路の幅はプラレールより狭いので、プラレールとの互換性はありません。
最後に複線用対面駅の写真です。
<複線用対面駅>
写真ではわかりにくいかもしれませんが、茶色のものはベンチで白色のものは駅名の看板です。
線路を並べてみると、レイアウトはこんな感じになります。
<レイアウト>
<レイアウト(列車あり)>
いかがでしょうか。
これで車両、線路ともに一通り揃いました。
次回は、これにもう少し発展させたものを紹介できればと思います。
それでは、次回お楽しみに!