プチ電車シリーズ第2回目です。

本題に入る前に、プチ電車シリーズの特徴を簡単に説明します。
要点を3つにまとめると、

1. 車両や線路、駅など、製品はどれでも1つ100円
2. 列車は「先頭車」+「駆動車(モーター付)」+「後尾車」の3両編成。
3. 車両は実物に基づいている(模造品や架空のものではない)。

こんなところでしょうか。
価格以外はプラレールに似ていますね。
モーターは単三電池1本で動きます。

製品のラインナップについては
wikipedia<サイトリンク> 等のネット情報を参考にしていただければと思いますが、
車両、線路、情景(駅や踏切など)等、
さすがにどれをとってもプラレールほどは充実していません。
この辺りはプラレールの歴史を感じます。

「プラレール wikipedia」

ただそれでも、プチ電車シリーズも一通りのものは揃っていますので、
特に不自由なく楽しめるかと思います。

 

さて、本題。

前回に紹介しました通り、
ドクターイエローの先頭車は既に購入しているので、
残りの駆動車と後尾車、それに線路もあわせて近所のダイソーで購入。
ついでにモーター用に単三電池も。

<購入品>
・ドクターイエロー(駆動車)
・ドクターイエロー(後尾車)
・直線線路4本入
・曲線線路4本入 x 2
・1/2直線線路8本入
・ポイント線路2本入
・複線用対面駅
・単三電池

合計で900円。先に購入した先頭車を含めても1,000円です。
モーター付きの駆動車も1つ100円です。
一言でいうと「安い!」ですね。
結構買い込んでいるはずなんですが、さすが100均、恐るべし。

その後、妻も買い物に行き、気を利かせてくれたのか、
「成田エクスプレス」を買ってきてくれました。

<購入品(追加)>
・成田エクスプレス(先頭車)
・成田エクスプレス(駆動車)
・成田エクスプレス(後尾車)

合計、プラス300円。

 

次回は、購入品やレイアウトの様子を紹介しようと思います。
どうぞお楽しみに。